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鉄道写真歴20年くらい?撮りだめた写真を掘り返してみる。
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京成の快特
京成の快特
2007.2.11 京成本線 京成関屋~堀切菖蒲園

 快速特急。いかにも早そうである。特急を超える列車種別としていくつかの大手私鉄で設定されている。有名なのは長年にわたって関東にありながらクロスシート車両を主に使用しファンの人気も根強い京浜急行電鉄の「快特」であるが、都営線を挟んだ乗り入れ先の京成電鉄にも2006年12月のダイヤ改正から「快特」が登場した。とはいうものの、京成の快特は速達化のために設定されたのではなく、それまでの特急が京成佐倉以東各駅停車化されたことに伴い、ラッシュ時に従前の特急停車駅のみに停車する列車として区分するために設定されたものである。ラッシュ時なら「通勤特急」という手もあるが、すでに京成には通勤特急があるため「特急より駅に止まらない」という意味合いで快特が使われたのだろう。

 「快速特急」を略して「快特」である。京急ももともとは「快速特急」だったのだが、サイズの小さい京急の方向幕が一貫して「快特」だったこともあってか、略称が正式名称になってしまった。で、京成も乗り入れ先で馴染まれている「快特」としたのだが、京成の場合はその前から「快速」という種別を持っており、これが思わぬ混乱を招いた。「かいく」と「かいく」。一字違いで大違い。ファンは間違えなくても、あわてんぼうの人は聞き違えてしまう…ということがあったのか、翌年夏から呼び方が先祖がえりし、「快速特急」と呼ぶように改められたそうである。ただし、正式な種別はあくまで「快特」。方向幕も「快特」のままである。ただ、駅の発車案内は混在しているらしい。

 京成には絶対的な最上位種別である「スカイライナー」があるので、他社なら目玉商品である快特も、京成ではなんとも地味な存在である。
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テーマ:鉄道写真 - ジャンル:趣味・実用

(東成田)芝山
東成田(芝山)
2004.8.3 京成本線 国府台

 2002年、東成田~芝山千代田間2.2キロで開業した芝山鉄道は成田空港建設にかかる地元補償的な路線である。かつての「成田空港駅」である東成田から空港の地下を通って地上に出るともう終点というミニ路線であるが、ラッシュ時には京成上野や都営・京急方面との直通運転も設定され、快特や快速もある。

 ただ、「芝山千代田」と行先を出しただけでは、どこへ行くのかわかりにくいという懸念からか、当初から行先表示は「(東成田)芝山」と通過点である東成田を先に表示として成田方面へ行くことを匂わせ、芝山鉄道への直通は「芝山」とだけ表示することで対処されている。これは、東京方からの直通列車に限らず、日中の京成成田~芝山千代田間の折返し運転の列車でも同様という。ちゃんと駅名を出してもらえず、しかもカッコ書きの東成田の方が先というのも悲しい話であるが。ただ、例えば「東成田方面芝山千代田」なんて書くと字が多くて小さくなり読めないということになるからこれが精一杯ということだろう。

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「うすい」
うすい
2004.8.3 京成本線 国府台

 京成の普通電車の半数近くは「うすい」という行先表示を出している。最近はやわらかい、親しみやすいイメージを狙ってか、ひらがな書きの駅名を採用するところがあるが、この「うすい」に関しては意味合いが違う。

 正式に言うと、「うすい」ゆきは京成佐倉のひとつ上野寄りにある「京成臼井」ゆきである。ただ、京成は駅名に冠する「京成」は行先表示からは原則省略することになっており、そうなると本来は「臼井」となるはず。
 これは似た駅名があるためという理由のようで、京成高砂でつながっている北総鉄道に「白井」駅があるため、紛らわしいということらしい。白井ゆきという設定はこれまでないのだが、「臼」と「白」はパッと見の区別がつきにくいようにも思えるうえ、仮に間違えるとまったく違う方向へ行ってしまうため(白井駅は白井市、京成臼井駅は佐倉市)、これは親切というよりも混乱を避けるためのやむを得ない措置であろう。読みやすくということで本来の表記と違う行先表示をしているケースは関西を中心にいくつか例があるが、間違い防止となると、JR大船渡線の盛を盛岡との混同を避けるため国鉄時代から行先表示を「さかり」としているケースくらいではないだろうか。

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未更新3500形急行
京成3500形未更新車 急行成田ゆき
1998. 8.-- 京成本線 東中山

 京成3500形は昭和47年に登場した京成初のステンレス製車両である。3500形は半数以上の車両が更新工事を受けて登場時のスタイルから変化している。画像は更新工事が途上だった頃に撮影した今は見られない3500形未更新車の急行成田ゆきである。ちなみに、2002年10月の改正で急行は押上線のみの運行となったため成田ゆきの急行というのも今は見られない。ちなみにこの画像の3588など終盤に製造された車両については更新工事が行われなかった。
 3500形には登場時から種別・行先表示幕が装備されている。ところが、この頃の京成の車両は国鉄形車両の近郊型のようにおでこに表示枠が1つあるだけ。ここで種別と行先をそれぞれ表示していた。これが結構小さくて読みにくい。そこで、3500形は昔からの種別板を貫通扉に掲げて表示を補完したのである。同様に他の車両も方針転換して、おでこは行先のみとし、貫通扉に大きく種別幕を装備しなおしたり、種別板を掲げたりするようになり、3000形登場まではこれが京成の標準スタイルとなる。3500形の更新車も改造によりおでこに行先幕・貫通扉に種別幕のスタイルとなった。

 3500形は4両編成のみで、これを2本併結した8両編成が優等列車に入る。しかし現在8両編成を組むのは更新車のみであり、未更新車が「特急」などの種別板を掲げるケースはなく、白い「普通」の板を掲げて普通列車の運用に就くのみである。赤い種別板は写真の中の存在となってしまった。京成を撮影した際にはぜひ種別板を掲げた車両が撮りたかったのだが、優等列車で撮れたのは結局この1枚のみで終わってしまった。
京成3500系未更新車 普通
2007.2.11 京成本線 京成関屋~堀切菖蒲園





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