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| 一部特別車 特急新名古屋ゆき |
 2003.--.-- 名鉄名古屋本線 金山
いまだに「新名古屋」と言ってしまいそうになるが、名鉄の大ターミナル、名鉄名古屋駅はターミナルといっても棒線の駅である。ほとんどの優等列車が名古屋へ向かって走るといっても過言ではないだけに、「名古屋ゆき」があっても不思議ではないが、名鉄名古屋駅が列車の折り返しや留置の機能を持っていないために、案外「名古屋ゆき」というのは少なく、名古屋止めにしたい列車でも一般列車なら神宮前や栄生、須ヶ口などを行先にするケースが多い。名古屋ゆきとしているのは一部の全車特別車特急が中心である。しかし、1000系だと行先表示がないし、1600系や2000系(名古屋ゆきあるかな?)だと行先表示はあるがちょっと小さい。
ところが例外というものはあるもので、画像は2005年1月改正前まで土・休日の早朝に1本だけ存在していた一部特別車の特急新名古屋ゆきである。63レ・豊橋553→新名古屋645というダイヤだから、見ようと思わなければ見れない列車であった。1200系なのでハッキリと「新名古屋」の行先表示が見える。あの頃もそれなりに達成感はあったのだが、今となっては「もっと撮りたかった…」と思える被写体であった。この時はひょんなことから存在に気づき、その後たしか東京から「ムーンライトながら」で帰ってきて、神宮前の豊橋方ホーム先端で撮ろうとしたものの、何かで手間取って間に合わず、泣く泣くホームで撮ってたように記憶している。
 2004.--.-- 名鉄名古屋本線 神宮前
で、次の年再チャレンジしたもののこのときは空港線開業を控えて字幕の英字入り化の真っ最中。結局このとき来た1200系は交換済みで新幕でしか編成写真は押さえられなかった。ちなみに、これを撮った時には新名古屋〜常滑に午前中走っていた全車特別車特急で1600系が入っていたので、こちらでも「特急 新名古屋」を見ることができた。
空港線開業後、名鉄は全車特別車特急を空港への快速特急のみにして、特急は一部特別車を基本とする計画である。河和・知多新線や西尾線の特急は名古屋止めの列車が多いことから、今後は名古屋ゆき表示も多く見られるようになるかもしれない。ちなみに、名古屋止めの一部特別車特急は現在平日朝に2本走っており、時間も8〜9時頃なので昔よりも捕捉しやすいのではないかと思う。
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| 築港線の3300系 |
 1998.2.2 名鉄築港線 大江
一昔前の名鉄は吊り掛け駆動車両がまだ多数活躍する大手私鉄としてファンから一目置かれていたが、さすがに90年代に入ると数を減らし、現在は車体更新が比較的最近だった瀬戸線の6750系のみが残っている。そんななか、2003年まで残っていたのが、旧型車の吊り掛け駆動に6000系に似た車体を付けた3300系である。名鉄の一般列車には珍しい3両編成ということで、ローカル線区の線内運転の普通列車や、画像の築港線で走っているのがおなじみであった(昔は同じ駆動方式の吊り掛け車(3300系は「AL車」(間接自動制御車)と呼ばれるグループなので、他の「AL車」と連結できる)と組んで本線運用もしていたらしいが、私が撮るようになった頃には本線の吊り掛け車は3300系しかいなかった)。 築港線は大江〜東名古屋港間1.5キロの超ミニ路線で、完全に通勤用の路線である。そのため列車は昼間は走らない。また、かつてはその特殊性ゆえに他では見られない編成が走ることでおなじみであった。本線につながる列車のない築港線ゆえに3300系もすんなり溶け込めていたように思う。行先表示幕には「大江」も「東名古屋港」もないため、種別の「普」だけを出して行先表示は行先板を掲げて運転していた。 3300系の全廃によって、築港線の電車も交替した。現在はぐっと若返って最新鋭のステンレス車・3150系が入ることもあるらしいが、あいかわらず「大江」も「東名古屋港」も行先表示できないため、プレートを車掌台に吊って走っているそうである。
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| 白帯P車 急行蒲郡 |
 1997.--.-- 名鉄名古屋本線 金山
模型再開により自分の中でまた名鉄熱が盛り上がったのでこちらも再開、古い写真をほじくり返してみる。
かつては観光路線として特急も多数走っていた名鉄の蒲郡線であるが、利用客減少により98年よりワンマン運転に切り替わった。一時は廃止も取りざたされ、2005年に最後に残っていた特急1往復の廃止で優等列車は全廃され、本線からの蒲郡ゆきは現在、鳴海発で新安城まで準急の1本が平日朝に運転されるのみとなった。 この画像はワンマン化直前、まだ昼間時に残っていた本線からの蒲郡直通の急行に7000系白帯車が入った時の画像である。ホーム撮りしているが、この時はお昼時で、ホームの立ち食いきしめんを食べていたらいきなりこれが来たので慌てて撮った1枚である。ゆえに少々ブレ気味。 この画像は大昔に親サイトで取り上げたことがあるのだが、その際来訪者の方より、「この系統に白帯のパノラマカーの運用はなかったので(実際西尾線直通系統は6000系列のイメージが強い)代走ではないか」とのご指摘を頂いた。何気ない記録ってホント大事である。
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