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| 阪神8523編成 |
 1999.8.- 阪神本線 大物
阪神電鉄で一大勢力を誇る8000系のトップナンバーである8201編成は性能は新車ながら車体はこれまでの阪神電車のスタイルを踏襲した「赤胴車」を基調とした顔で登場した。しかし、次に増備した8000系以降はいわゆる「額縁スタイル」の顔となり、8201編成は8000系の中で1編成だけの珍編成としてファンにも認知されるようになる。
1995年の阪神・淡路大震災で8201編成は6両中3両が被災し廃車。ところが残った3両は同じように編成の一部が廃車された2両と新造された1両とで組み、8523編成となる。震災の傷跡ではあるが、梅田方がふつうの8000系、神戸方が「赤胴車」顔と、顔が違う超異端の編成として現在も変わらずファンの注目を浴び続けている。現在は機器の関係で直通特急運用には入ることはなく、須磨浦公園までの運用についている。ちなみに、顔はいわゆる「赤胴車」顔だがあくまで8000系のため、甲子園でのイベント開催時にはヘッドマークではなく車掌台側にプレートをつけることになっている。
なお、画像の高速神戸ゆき特急は昔はいくらでも走っていたが、直通特急の増発により現在は平日の深夜に1本と土・休日の夕方以降のみの運転となりほとんど見られなくなった。
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