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| 元禄繚乱 |
 1999.--.-- JR山陽本線 英賀保
1999年のNHK大河ドラマは「忠臣蔵」をテーマにした中村勘九郎(現・中村勘三郎)主演の「元禄繚乱」であった。忠臣蔵といえば赤穂。そこでこの年のJR西日本は放送期間中に赤穂観光をPR、割引切符の発売をはじめ、以前から運転されていた土休日運転の臨時列車「赤穂備前ホリデー」号にプラスして大阪〜播州赤穂間の「赤穂レジャー号」も増発、そして京阪神を走る各列車にこの「赤穂 元禄繚乱」のヘッドマークが取り付けられた。当時は通勤型から新快速までとにかく「元禄繚乱」。赤穂へ姿をみせる列車だけでなく、関係ない路線にまでこのヘッドマークがついていたようだ。
画像は網干電車区所属の113系である。JR神戸・京都・琵琶湖線を走る113系は主に網干と宮原電車区にいたのだが、宮原の車両は塗色が本来より明るめでヘッドマークも小型、方向幕は黒地の新式になっていたのに対し、対する網干車は塗色も本式どおり濃くヘッドマークは大型、しかも原型といえる白地の行先表示幕を残していた。網干車のほうがファン受けしていたような気がする。 このときは167系の団体列車を取るために待っていて、露払いのような形で前走りしてきた車両を何の気なしに撮ったのだが、こういうのも後から見返せば貴重な記録である。
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