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| 急行 大野町ゆき〜代走編〜 |
 1999.2.8 名鉄常滑線 寺本
名鉄は車両運用を車両の性能や形式によって「6R」「3R」など十数パターンに分け、各車両はパターン内の運用につく。ところが、検査等で車両が工場に入場してしまい、ときおり必要な編成が足らなくなることがある。しかし、足らないから運休するわけにもいかないのでこの場合は余ってる車両を使ってその分を補充する。これを「代走」と呼んでいる。 代走ゆえに普段なら見られない路線や列車に入ったりするため、一部のファンは代走の情報をキャッチすれば一目散に沿線に走るということになる。で、この画像がその好例。本来「P6」だったはずの急行大野町ゆきが「P4w+SR2」で運転された姿である。ちなみに、この暗号みたいなのが運用グループの略号みたいなもので、現場で使われているのとどれほど一致しているのかは定かではないが名鉄系Webサイト上では半ば常識のように使われている。どういう意味かというと、
P6…パノラマカー6両編成、P4w…白帯(特急仕様)パノラマカー4両編成、SR2…2扉クロスシート車2両編成 である。わからない人は無視(笑)。なお、「P4w」は今はもうない。
「急行大野町ゆき」でも書いたが「急行 大野町」は1本だけの存在、本来の「P6」は普段バリエーションが極めて少なかったため、たとえ通勤型でも代走になっただけでめったに見れない組み合わせになるのだが…。事前情報を持たずにこの日は撮りに行ったので列車が近づくにつれ車体に白いラインが引いてあるのがわかった瞬間倒れそうになった…とまではいかないが、夢じゃないかと思うような光景であった。編成は7029F+5311F。5300系側も貴重なのだが、白帯車で記録できたことに舞い上がってしまい撮りそびれた。
ちなみに、「急行大野町ゆき」でも書いた通り「急行 大野町」は何度か撮っているが、この代走運用がはじめて撮ったものだった。最初で最後の、大当たりである。
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