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東須磨ゆき準急
東須磨ゆき準急
1998.--.-- 阪神本線 大石

 先日の阪神なんば線開業により、阪神電鉄では大規模なダイヤ改正が実施された。それによって、ながらく運転されてきた準急が廃止となった。
 かつての阪神は「上位種別の列車が停車する代わりに下位種別の列車を通過させて混雑を平均化させる」いわゆる「千鳥式運転」の代表格であり、同じ種別でもほかの種別の列車との兼ね合いによって、時間帯や「上り」か「下り」かでも停車駅が違うのがザラであった。準急はこの方式によって停車駅がかなり複雑になっており、「鳴尾には上り(梅田方面)は停まらないが下り(元町方面)は停まる」とか、「下りは特急停車駅の芦屋を通過する」とか、「姫島は平日の夕ラッシュに上下とも停まるが、土曜日の朝ラッシュは上りだけ停まって下りは通過」といった形がとられていた。

 一方、準急の運転区間は基本的に御影までであったのだが、平成になって下りの朝に三宮まで運転される列車が登場、そして直通特急運転開始となった1998年の改正では、早朝の下りの一部が一気に神戸高速を越えて山陽電鉄の東須磨まで顔を出す列車が現われたのである。この延長は折り返しの梅田方面へのラッシュ輸送に備えた送り込みのためといってもよかったのだが、山陽は準急どころか急行もない路線であり、そこに実質各駅停車とはいえ「準急」と出した列車がやってくるのは面白く思えた。

 2006年の改正で下り準急は甲子園までの運転と改められたことにより、準急だった東須磨ゆきの種別は急行に変更され、またすべて三宮始発となった。急行は三宮以西各駅停車のため、実質普通列車であるが、阪神は6両編成の赤胴車を普通とはしない方針があったようで、京急でも見られるが、「優等列車なのに全区間各駅停車」という不思議な列車に改められている。そして、2009年の改正では急行が西宮までの運転となり、阪神車による朝の須磨浦公園や東須磨からの梅田ゆき自体も廃止されているので、かつての東須磨ゆき準急の流れを汲む列車も消えている。

テーマ:鉄道写真 - ジャンル:趣味・実用


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